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ランギロア島Rangiroa

ボラボラ島やモーレア島など、いわゆる王道の島をすでに制覇された方に、次にぜひ訪れていただきたいのはツアモツ諸島です。タヒチ島やボラボラ島などが位置するソシエテ諸島とは違い、主に環礁で構成されたツアモツ諸島は雲を留めることがほとんどなく、冬の間も含めた、年間を通して晴天率が高いのが特徴です。ツアモツ諸島の中でもまず最初にお勧めしたいのがランギロア島です。

タヒチ語で広大な空を意味する「ライロア」を名前の由来にもつランギロア島。フランス領ポリネシアでは最大、世界でも2番目に大きな環礁の島です。上空から見渡すと、小さなモツ(小島)がつながっていて、ネックレスのようになっています。

この島は世界でも有数の魚の宝庫であり、タヒチの中でも大物遭遇率が高く、野生のイルカとダイビングもできる世界中のダイバーの憧れの海です。ダイビングで有名なランギロア島ですが、”インスタ映え”間違いなしの「ブルーラグーン」や、ひときわ幻想的なスポット「ピンクサンドビーチ」、サンセットと共にイルカがジャンプしている姿を見ることができる「ティプタパス」など、ダイバー以外の方にも滞在をお楽しみいただけるポイントがたくさんあります。

魅力が満載のランギロア島ですが、さらに滞在を特別なものにしてくれるのは、そこに住む人々といえるでしょう。純粋で素朴な子供たちの笑顔を見ると、じんわりと心が温かくなってくるのを感じるはずです。計算のない、心からのおもてなしに、心身ともに癒されていきます。それがランギロア島にリピーターが多い所以といえるかもしれません。